2019年現在、おすすめの絆創膏の紹介です。
絆創膏なんて
大体みんな一緒だろ。
そう思っていませんか?
いやいや、結構違いますよ?
キズパワーパッドすごいなー
唐突にお店のスタッフに言われました。
別に
僕がオススメしたわけではなかった
と思うけど、
その凄さをメチャメチャ熱弁されました。
治りが早くてビックリした、と。
実際最近の絆創膏は結構すごいんです。
某メーカーさんが
絆創膏系は
ジョンソン・エンド・ジョンソンさん1強、
のようなことをおっしゃっていましたが、
店頭でも「バンドエイドコーナーどこ?」
と聞かれることは多いですね。
J&Jさんとニチバンさんが良く売れてます。
何がどうすごいの?
上記の最近の絆創膏、何がすごいかって、
共通しているのは傷に接する部分の素材が
ハイドロコイド素材であることです。
外側がばい菌や水の侵入を防ぐ素材、
内側(傷側)が水分を吸収、
保護する素材で出来ています。
内側の素材が傷口の体液を吸収してふくらみ、
ゼリーのようなゲル状のクッションになります。
従来の絆創膏や、何もしない状態で治すと
キズ表面が乾いてカサブタになりますよね。
そして新しい皮膚がカサブタの下にもぐり、
乾いているので傷治りも遅くなる。
カサブタで傷跡も残りやすい。
ハイドロコイド素材を使った絆創膏は
潤いを保って治す(湿潤療法)絆創膏で、
傷をしっかり覆うことで痛みを和らげ、
乾燥せずに体液を保ちながら治すので治りも早く、
傷跡が残りやすくなる原因の、
カサブタができない(!)ので、
傷跡を残さず、キレイに治りやすいのです。
痛みを抑え、早く、キレイに治りやすい。
絆創膏も日々進化していますね。
商品紹介
※使用上の注意※
2、3日に1回は替えましょう。
お風呂や水もOKですが、
完全に閉じている、
密閉された状態でのことなので注意です。
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