こんにちは、TBです。
今回はワセリンについていろいろお話します。
ワセリンって聞いたことあるけど、
意外と何なのか知らなくないですか?
花粉症
あるテレビ番組で花粉症の人は鼻の下あたりに
ワセリンを塗ると良い、
といった風に紹介されていたそうです。
僕はその放送を見ていませんが、
お客様のお話を聞いて、
ネット等で調べて知りました。
その放送以降、ワセリン、結構売れていました。
以前はそんなに頻繁に
発注することはなかったのですが、
気づいたら在庫がなくなっている、
というくらいには。
1組のお客様で複数個買っていかれる方も。
花粉症。
時期的には
そろそろ終わりそうな感じではありますが、
本日いらっしゃったお客様の1組も
その番組の情報から、
花粉症対策でワセリンをお求めでした。
お店で扱っているものでは
大洋製薬のワセリンHG 、白色ワセリン
などがあります。
赤ちゃんにも使える、パラベンフリーの
ベビーワセリンなどもあります。
商品を陳列してある棚に案内して、
何種類かあるワセリンから、
お客様は
チューブタイプのワセリンを買われました。
ワセリンて何?
そこで表題のワセリンて何?です。
ワセリンって
グローブを柔らかくするのにも
使ったりしてたよな。
ワセリンて何?
ワセリンは一般的には保湿剤として
使われることが多い商品です。
一般にワセリンと呼ばれているものは
白色ワセリンですね。
保湿といっても皮膚を潤すのではなく、
塗ることで肌の表面に留まって
水分が失われるのを防ぐ
=乾燥を防ぐといった感じでしょうか。
ワセリン自体は石油を蒸留・精製して
皮膚に塗っても大丈夫なレベルにしたもので、
つまり油です。
油の膜で水分が失われるのを防ぐわけです。
油。
グローブを柔らかくするには
通常グローブオイルを使うものですが、
代替品として
ワセリンなどを使うこともあるようですね。
その他、ワセリンは
化粧品や軟膏の基剤としても使われています。
花粉症の季節は終わりに近づいていますが、
まだお悩みの方、試してみては?
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