ビタミンDの効果・効能、多く含む食材と気になる注意点

ビタミンD

こんにちは、TBです。

今回はビタミンDについてです。

ビタミンDは、カルシウムのはたらきに関わり、

歯や骨の健康にも関与する

とても重要な栄養素のひとつですが、

不足にも摂り過ぎにも注意が必要なので、

その辺もしっかり紹介していきます。

この記事の内容
  • ビタミンDについて、詳しく紹介
  • オススメのサプリメントについて
この記事はこんな人にオススメ
  • サプリメントについて、
    詳しく知りたい方
  • ビタミンDを多く含む
    食材を知りたい方
  • ドラッグストアをよく利用する方
    (サプリをよく買う方)
目次(クリックで飛べます)

ビタミンD

ビタミンDはカルシウムリンを吸収しやすくし、

骨と歯の成長を促進し、筋力を高めます。

また、骨代謝を調節し、

カルシウムを保持する効果もある他、

最近の研究ではがん細胞の増殖を

抑えることもわかってきています。

今、注目の栄養素のひとつです。

ビタミンDの効果・効能、不足するとどうなる?

ビタミンDには

骨や歯を丈夫にする、

骨粗しょう症の予防、

かぜの予防などの効果があり、

不足すると

くる病(骨が柔らかくなる病気)、

骨軟化症、

骨粗しょう症、

……などの症状が出ます。

摂り過ぎも注意、脂溶性ビタミン

ビタミンA、E、K、そしてビタミンDは

脂溶性ビタミンです。

ビタミンB群やビタミンCのような

水溶性ビタミンは、

その多くが尿として排出され、

加熱調理などで壊れてしまうことも多いので

過剰摂取する心配は少ないですが、

脂溶性ビタミンの場合、脂肪に溶け、

脂肪組織や肝臓等に蓄えられます。

加熱で壊れることもないので、

蓄積しやすい傾向にあります。

ビタミンDの場合、過剰摂取すると

高カルシウム血症が起こり、

腎機能障害や、食欲不振、嘔吐、神経興奮などの

症状があらわれるので、注意も必要です。

ビタミンDを多く含む食材は?

ビタミンDは、

きくらげ、ほんしめじ、シイタケ、ナメコ、

マグロ(トロ)、サケ、イワシ、ウナギ、サンマ、

サバ、マス、カツオ、カワハギ、

バター、卵黄

などに多く含まれています。

魚はカルシウムも多いので、

ビタミンDと一緒に摂れてオススメです。

日光浴でビタミンDを作る

ビタミンDは他のビタミンと違って

太陽の光を浴びることによって体で作れるビタミン

でもあります。

体内にあるコレステロールの一種が

紫外線に当たることによって

ビタミンDが作られます。

紫外線はマイナス面が強調されがちですが

(そしてそれもまた事実ですが)

日光を浴びることで作られるビタミンDの量は、

食物で摂取できる量より多く、

極端に紫外線を避ける生活を送ることによって

ビタミンDが不足する原因にもなります。

毎日の生活の中で

適度に日の光を浴びることも、とても大切です。

どういう人にオススメ?

ビタミンDは

  • 育ち盛りの子ども
    (健康な発育に)
  • 太陽光を十分に浴びられない人
    (紫外線合成の量が少なくなります)
  • 妊娠中、授乳中の人
    (赤ちゃんの健康な発育に)

これらに当てはまる人は

意識的に摂ることをお勧めします。

ビタミンDのサプリメント

ファンケルのサプリメント、

ビタミンD 約90日分の紹介です。

食物や日光浴など、比較的摂取しやすい、

身体の中でも作られるビタミンDですが、

年齢を重ねると体内の合成力も低下し、

活性する力も衰えていきます。

また、高齢になると食事の量も減ってくるので、

食事から摂取する量も少なくなってしまいます。

それ以外でも、現代に生きる私たちは

日光を浴びる機会も少なくなり、

特に冬は、紫外線の量も少ないので、

ビタミンDも不足しがちです。

そういう時こそ、オススメなのが

サプリメントです。

一日1粒が目安なので負担も少なく、

習慣化もしやすい。

食事で足りない、

生活面で日光を浴びる機会が少ない方、

体調を崩しやすい方、生活習慣が不安な方、

足腰の健康が気になる方、

高齢な方、骨粗しょう症が気になる方、

ビタミンDの不足が気になる方に、

積極的な補給をオススメします。

用法用量を守って正しくご利用ください。

ビタミンD

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