おすすめの乗り物酔い止めの薬

乗り物酔い

お子さんの遠足とか、
遠出をする時とかにも使うことがあるであろう、
乗り物酔い防止の薬。
僕も子供の時はよく、
遠足のバスで乗り物酔いになってました。
暖かくなってきて、休みの日に遊びに行ったり、
遠出することが多くなってきたからでしょうか。
お店でも最近結構売れています。

そこで今回は乗り物酔い防止のお薬の話です。

目次(クリックで飛べます)

乗り物酔いのしくみ

ギモンくん

そもそも
乗り物酔いって
なんなの?

乗り物酔いは、
乗り物の揺れ不規則な加速、原則の反復
三半規管等を刺激することで起きる、
自律神経の病的な反応です。
内耳への刺激が、自律神経系や、
平衡感覚の乱れを引き起こし、
めまい、吐き気、嘔吐などの症状があらわれます。
それ以外にも
視覚や嗅覚からの不快感やストレス、不安など
精神的な要因も乗り物酔いの原因のひとつ
と言われています。
疲れや睡眠不足などの

体調不良乗り物内の空気湿度温度臭い
視野が狭くなること

乗り物酔いを引き起こす原因になります。

ギモンくん

言われてみると、
車の中で本を読んでたりとか、
タバコの臭いがキツイ車とか、
酔いやすいな!

酔わないように外を見ろとか、
遠くを見ろとかも良く言いますね。

乗り物酔いの段階

前兆としてめまいなどの症状が起き、
次第に頭痛顔色が悪くなる冷や汗をかく
吐き気がする胃が気持ち悪い
等の症状が出てきて、
悪化してくると、嘔吐
更に悪化すると
脱水症状を引き起こす場合もあります。
↑乗り物酔いっていうとならない人は軽く考えがちですが、
結構危険ですね。

乗り物酔いしやすい人

三半規管が未発達の2歳くらいまでの乳幼児は
乗り物酔いがない、と言われています。
そして、成長するにつれて個人差が生じ、
小学校入学くらいから
乗り物酔いをする子どもがでてきて、
高学年になるほど増えるそうです。
比較的
低血圧の子どもは乗り物酔いをしやすい
ようですね。
そこから中学生になる頃がピークで、
成人すると少なくなると言われていますが、
実際は
大人でも乗り物酔いをする人は少なくない
ですよね。
年齢を重ねるにつれて、慣れてくるので
だんだん乗り物酔いをしなくなる
傾向にはありますが、
あまり乗り物に乗らない人(慣れてない人)や、
乗り物に対しての不安がある人
ストレスなどを抱えていると
大人でも乗り物酔いしやすい傾向にあるようです。

乗り物酔いのお薬

↑効果が長く続く持続性製剤。
1日1回、乗物に乗る30分前の服用。

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センパア
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↑3才以上のお子様から大人まで。
いちご風味の小さなチュアブル錠。
水なしでその場ですぐに服用できます。

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トラベルミン
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↑1錠ずつ個包装。 水なしで服用できる、
ノンシュガードロップタイプ。
乗りもの酔いの予防と緩和に。
酔ってからでも効く。
5才から大人まで。

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センパア
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↑ 3才~10才用。液剤タイプ。
30分前に1回1本を服用
液剤なのでそのまますぐ飲めます。

用法用量を守って正しく使用しましょう。

乗り物酔い

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